2021(令和3年)2月20日
東京美深会役員の皆様
東京美深会
会長 佐 藤 悦 啓
東京美深会の令和3年度事業計画について
拝啓 立春の候、皆様には益々ご健勝のことと思います。日頃より本会へのご協力とご支援を賜り感謝申しあげます。
さて、昨年1月からの新型コロナウィルス(以下、コロナ禍)の感染拡大に伴い、令和2年度(令和元年10月〜令和2年9月)は中長期的に判断し慎重を期して、令和2年4月以降の事業計画、及び10月予定の総会兼懇親会等全て中止とさせていただきました。
また、昨年8〜9月の第二派、更に11〜1月にかけての第三派に伴い、1月7日には二度目の「緊急事態宣言」が、東京・神奈川・埼玉・千葉他大阪地区等に発出され、更に当初の期限が延長されている状況となっています。
こうしたコロナ禍の状況を踏まえ、第2回役員会(2月13日:役員他10名出席)を開催し今後の事業計画について、下記状況を踏まえ方針決定致しましたのでご報告します。
@コロナ禍における今後の収束見込は不透明であること。
Aワクチン接種後の「安全・安心」が担保されるまでには相応の時間を要すると思われること。
B当会の前年度繰越金は(☞205千円)少額であること。
敬具
記
1.第3回役員会以降 :忘年会迄は(コロナ禍の状況次第)開催予定なし
2.春の親睦旅行 :中止(昨年度同様)
3.ふるさと訪問 :中止(昨年度同様)
4.ハーブ園支援 :例年通り支援
5.総会兼懇親会 :中止(昨年10月と同様)
6.会報発行 :自前で作成し郵送(経費は通信費等のみ)
・会長就任あいさつ ・会員への年会費振込の依頼
(郵便振込依頼書同封、手数料差引)
※本件、会報発行については前々年度より運営費捻出の観点から、美深町の事業法人等に対して「広告協賛金」での依頼を検討してきたが、前年度繰越残高等を勘案し、今回は会長挨拶・会員へのコロナ禍における事業計画方針の告知、及び「年会費振込」の依頼を実施することと致しました。